Web・バックエンド開発ノウハウまとめ:HTTP通信, IPC, Node.js, セキュリティ・ヘッダー仕様徹底解説
Webアプリケーションやバックエンドの開発では、フレームワークの機能を使うだけでなく、その下層にある HTTPプロトコルの仕様、OSのプロセス間通信(IPC)、ブラウザのDOMレンダー/Script評価挙動 を深く理解しておくことがトラブルシューティングやパフォーマンス最適化の鍵になる。
これまで発信してきたWeb・バックエンド関連の記事をカテゴリ別に体系化して整理してみた。
1. HTTPプロトコル・ヘッダー仕様
📄 Content-Dispositionヘッダーの仕組みと文字化け防止
ファイルダウンロード処理で必須となる Content-Disposition ヘッダー。inline と attachment の違いや、日本語ファイル名で文字化けを防ぐ filename* のRFC準拠の指定方法を詳しく解説している。
📦 HTTP/1.1 チャンク転送(Transfer-Encoding: chunked)の仕組み
レスポンスサイズが事前に分からないストリーミング処理などで使われるチャンク転送の仕組みや、Content-Length との兼ね合い、HTTP/2への進化について掘り下げてみた。
2. プロセス間通信(IPC)& バックエンドアーキテクチャ
🔄 Node.jsで試すプロセス間通信(IPC)とNamed Pipeの挙動
マイクロサービスやマルチプロセス構成で役立つIPC(Inter-Process Communication)の概念。HTTP通信との相違点や、Windows環境における Named Pipe をNode.jsで実際に動かして検証したメモ。
🌐 Web3の全体像とバックエンド・システム開発での活用検討
ブロックチェーン、スマートコントラクト、NFTなどWeb3技術の基礎と、既存のWeb2バックエンドとどう連携・採用検討すべきかのポイントを整理した。
3. Webフロントエンド最適化・セキュリティ・仕様
⚡ HTMLのscriptタグ配置場所(head vs body直前 vs defer)の違い
レンダリングブロックを防ぎWebパフォーマンスを高めるための script タグ読み込み制御。defer や async の挙動の違いを比較してみた。
🛡️ Google Apps Script(GAS)Webアプリのiframe埋め込みとXFrameOptions
GASで作成したWebアプリを自作サイトに埋め込む際に直面する表示エラーや XFrameOptionsMode の設定・回避策をまとめている。
♿ WCAG(Webコンテンツ・アクセシビリティ・ガイドライン)のPOUR原則
Webアクセシビリティの標準規格WCAGの基本理念「POUR原則(知覚可能・操作可能・理解可能・堅牢)」について解説したメモ。
現場で直面しがちな「なぜか動かない」「パフォーマンスが出ない」といった問題は、プロトコルやOS・ブラウザの仕様に起因することが意外と多い。気になったテーマからチェックしてみてほしい。